2024年10月02日 投稿者:高山稲荷神社
収穫を迎える稲穂と、津軽を守護する岩木山をあしらった実りの秋の御朱印を、奉製いたしました。
10月1日から末まで、神無月の御朱印として授与いたします。
月詣りの記念になりますと幸いです。
※数に限りがございます。無くなり次第終了となりますので、ご了承ください。
こちらの御朱印は当社職員が描いております。
奈良時代まで遡り山城国風土記(和銅4年西暦711年2月初午)を見ますと、秦氏の祖先が餅を的にして弓を射った所、的が白鳥になり飛び、稲荷山(京都)山頂付近に降りそこを見ると稲が生っていた伝説があります。
語源が転じて「稲生」「稲成」「稲荷」となり、現在でもそれぞれの名称の神社がございます。
稲荷大神様は、稲の神様(五穀豊穣)・食物の神様として、また商売繁盛の神様として崇敬者の皆様にご参拝頂いております。
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